小規模消費者金融や街金(まちきん)なら、ブラックリストでも無職でも貸し出し可能な所もあるようです。
(あまりにも何度もブラックを繰り返している方は条件が厳しくなるようです。)
■ブラックリストと無職ではどちらがお金を借りにくいの?
ブラックリストと呼ばれる状態にはいくつかの種類があります。
1:債務整理直後
(非常にお金が借りにくい状態ですが、債務整理後1年でクレジットカードのキャッシング枠審査に通ったという口コミもあります。)
2:借金の長期滞納中
3か月以上も他社の借金を返済していない状態では、審査の甘い小規模消費者金融や街金でも高額の融資は断られるケースが多いようですが、10万円未満の場合では少し審査があまいようです。
3:借金の長期滞納後
ブラックリストに一定期間載ってしまいますが、返済が住んでいる状態ですので審査の甘いローン会社なら貸出し出来る可能性が高いようです。
4:ローンの短期延滞
ローンの引き落としがされなかったが、2日3日以内にちゃんと払った場合は、あまり重症なブラックリストではないですが、これを3回ほど約1年間の間にしてしまうと、長期滞納中並みのブラック状態といえそうですね。
5:申込みブラック
ブラックリストの中で1番よくおこる現象ですね、短期間に3社以上のローン会社に申し込みをすることで、他社から敬遠しはじめられ、キャッシングがしにくい状態ですが、中堅金融のキャッシングエニーやアスカキャッシング、キャレントなどでも滞納してくれる、比較的緩いブラックと言えそうです。
6:無職
どんなに審査があまい小規模消費者金融や街金でも、無職ト申し込み用紙に買いた時点で融資率はかなり下がります、ほとんどの方がキャッシングローン審査におとされてしまいます。ですが、一時的な休職中の方や何らかの固定収入がある方、派遣社員の登録をしている方は、審査甘いローン会社ならお金を貸出ししてもらえる可能性はあるようです。